KEYNOTE基調講演
デザインで未来の社会をつくる
リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。ビジネス×デザインのハイブリッドバックグラウンド。
VUCAの時代、NTTグループが価値ある社会インフラを提供し続けるには、
技術やビジネスに加え、人間中心の視点を持つことで、真に解くべき課題を見出し、
必要とされる解決策を生み出す、デザインの力が重要です。
しかし、いざ実践しようとすると、
何から始めればよいのか?もっと良いやり方があるのでは?
などの悩みにぶつかることも多くあります。
これらの、一人では挫けてしまいそうな高い壁を乗り越えるために、
デザインの生々しい実践事例の共有を通じて、
手助けになるヒントや、協力しあえる仲間を得られるイベント、
それが、NTT Designer Meetupです。
リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。ビジネス×デザインのハイブリッドバックグラウンド。
観光庁による地方創生の切り札の一つである観光DX。その具体的な先端モデルである、しまなみ海道観光DX、北見観光DXを事例に、「データ×デザイン」のアプローチを用いて地域の主体者の意思に寄り添うこれからデザインの可能性についてご紹介します。
情報を発信する側、受け取る側…様々な価値観・観点がある中、100点でなくとも全員が"うれしい状態"にするにはどうすればよいか?現地での対話を大切に活動した、陸前高田さまとの事例を交えてお話しします。
2022年3月に開設したオープンイノベーション施設QUINTBRIDGEには、1,300超の法人会員、1.8万人超の個人会員が集い、年間400件を超える共創イベントを開催しています。理念の発信や運営の工夫など、共創の場のデザインについてご紹介します。
サステナビリティはビジネスにおいて重要視されています。本講演では、サステナビリティを加速させるデザインアプローチとして、GHG可視化ソリューション「C-Turtle」の提供価値をコンセプト化した事例を紹介します。
村上 圭一(NTT)
NTTグループ新中期経営戦略で掲げているNTTグループがめざす姿および持株会社の取り組みについてご紹介いたします。
高崎 咲耶子 / 森田 ちか(NTTコムウェア)
①デザイン組織『KAIKA』のゼロからの立ち上げと取り組みについてご紹介します。 / ②デザインシンキングワークショップ開催後の行動変容の実例についてご紹介します。
上野 美紗(NTTドコモ)
ドコモサービスのお客さま価値向上を目指し、データ活用を誰でもできることを目指した社内ツール『Pochi』のご紹介と、UI/UX改善によるさらなる利用者増の取り組みをご紹介します。
鈴木 雅貴 / 原田 保(NTTテクノクロス)
公共性が求められるNTTグループのサービスに必要な「アクセシビリティ」や「インクルーシブデザイン」の概要と、それらについてのNTTテクノクロスの取り組みをご紹介します。
齋藤 俊英(NTT社会情報研究所)
「わたしたちのウェルビーイングカード」は、自身や周囲の人々のウェルビーイングに意識を向け、それを言語化し対話を促すツールです。ウェルビーイングに「働く」と「学ぶ」の実現に向けた事例をご紹介します。
名称 | NTT Designer Meetup |
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日時 | 2024.6.14(金) 13:00-17:30 |
会場 | オンライン |
参加費 | 無料 |
参加資格 | NTTグループ社員限定 |
※会期後にNTTグループ内サイトにて動画を配信予定です。
※本イベントにご参加いただくには、事前に登録が必要です。